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長崎薬剤師在宅医療研究会(通称:P-ネット)とは?

   長崎市では、医師を中心とした多くの医療スタッフが積極的に在宅医療に取り組んでいます。国の政策も在宅医療を積極的に推進する方向で進められており、今後も在宅での療養を希望する患者の増加が予想されている中で、我々は薬剤師の立場でチーム医療に貢献し在宅医療の一旦を担う必要性を感じています。そこで、長崎市内の薬剤師の有志が集まり、在宅医療の受け皿づくりとして機能していくことを目標に薬局間でネットワークを作りました。

代表挨拶

   長崎薬剤師在宅医療研究会(P-ネット)のホームページに来ていただきありがとうございます。P-ネットは、2007年5月に「長崎の在宅医療に薬剤師が参加し、薬学的ケアを活用してもらうためにはどうしたらいいか」という問題意識を持った5名の薬剤師が集まって、仲間を募って、同年7月からはじめた研究会です。「訪問依頼を断らない」をモットーに活動を開始し、10年が経過しました。活動開始当初は、薬剤師なしで多くの在宅医療が成立していた関係で、メンバーへの依頼もありませんでした。その後、毎月研修会を開催し、長崎在宅Drネットの先生がたの理解にも恵まれ、徐々に依頼が来て、現在に至っているところです。
   これまで、HPを持たず、「どこに依頼をだしたらいいか」とのご意見も医師、訪問看護師やケアマネージャーの方から寄せられていました。今後は、本HPを活用し、長崎の在宅医療に貢献したく、会員一同考えていますのでよろしくお願いします。

長崎薬剤師在宅医療研究会
代表 宮崎 長一郎

書籍紹介

長崎P-ネット式在宅事始め
訪問薬剤管理指導 はじめの一歩と次への一歩
   「在宅になったら薬剤師が来てくれる―」。一般の人がそう思う社会になってほしい。 医薬分業が広がって「薬は薬局でもらうもの」という意識が定着してきたように・・・

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